'09 関東チャレンジリーグ 横河武蔵野戦 ['09 U-15]
18日は、昼は深川で2年生がFC東京深川と新人戦の試合があり、夕方からは三鷹で3年生が横河武蔵野と関東チャレンジリーグの対戦があった。時間的には両方をはしごすることも可能だったが、昼間は用事があり、横河戦のみ観戦した。
会場の横河武蔵野グラウンドは、三鷹駅から徒歩5分ほどの場所に位置し、3面が道路に面している。歩道も広く取られており、そこからも観戦できて開放的だ。人工芝にはサッカーとラグビーのラインが引かれていて、サッカー用が黄色なのがめずらしい。
会場の横河武蔵野グラウンドは、三鷹駅から徒歩5分ほどの場所に位置し、3面が道路に面している。歩道も広く取られており、そこからも観戦できて開放的だ。人工芝にはサッカーとラグビーのラインが引かれていて、サッカー用が黄色なのがめずらしい。
ボールを支配できている割には危ないシーンが何度もあり、数多くのチャンスがあった割には得点は少なく、疑問の残る試合運びではあった。しかし、この日は見たかったものが二つも見られてハッピーな日となった。一つはコーナーキックからのFの得点。チームNO.1の身体能力を活かした高い打点でのヘッドが得意な選手で、この日はフリーになってゴール左上隅に華麗に決めて見せた。もう一つは、エースの得点だ。秋の公式戦ではこれまで無得点。それでも豊富な運動量でチームの勝利に貢献していたのだが、やっぱりゴールを奪ってみせるのがエースの仕事だろう。この日は決定的なチャンスを逃すシーンもあって、得点は先送りかと思っていたら、最後に決勝点を奪ってくれた。これを待ってたんだな。
関東チャレンジリーグは、全15試合中8試合を消化した。このうち引き分けが4試合、1点差が3試合、2点差が1試合と緊迫した試合ばかりだ。JFAが目指す「レベルの拮抗した」リーグ戦になってる感じだね。
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