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いよいよ [etc.]

20、21日の府中の招待大会でたく丸たちのジュニアユースの活動は終了である(たぶん)。この日に有志で作成したDVDやフォトブックを手渡すことにしている。DVDは、おやじの担当作業が終了し、仕上げの担当者に発送した。フォトブックも届き、ホッとしている。

20日の大会に先立ち、13日の東伏見での練習後、選手たちから監督・コーチに花束を送り、3年間の感謝の気持ちを伝えた。選手たちにもチューリップの花や、背番号と名前入りの携帯ストラップ、DVDが手渡された。花束や記念品の調達・準備はすべてYママの好意によるものである。よく気がつくなあと感心するとともに、卒業対策チームの一員としては、女房ともども、こうしたことに気が付けなかった不明を恥じ入る次第である。

Yママのスライドショーはモーション・エフェクトがかけられ、選曲もポップで楽しい。ちなみにラストの曲は、平成21年度第76回NHK全国学校音楽コンクール課題曲で、20日に配るスライドショーのラストは、2008年NHK全国学校音楽コンクール中学生の部の課題曲として作曲された曲なのだそうだ。

このスライドショーを見ていて参考になった点がある。動画との連携、パンやズームの取り入れだ。動画との連携は例えばこんな感じ。

プレー中の写真は、どのシーンを切り取ったのか分かりやすいと思うがどうだろう。パンとズームはこんな感じ。1枚目が縦方向のパン、2枚目がズームイン、最後が横方向のパンである。

こうした演出は、やりすぎれば本来の目的を見失うことにもなりかねないので、その辺はセンスが必要だろう。今回のDVDには間に合わなかったが、また作る機会があれば取り入れたい。


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Farewell party [etc.]

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日曜日は、父兄主催のたく丸たちの卒団記念行事があった。親子サッカーとお別れ会の二部構成だ。第一部の親子サッカーは、午前7時から9時までと、猛烈に朝が早い。おやじと女房はあいにく用事が入り、第一部はたく丸だけが参加した。真冬並みの気温で冷たい雨、しかも早朝とくれば、オヤジたちの怪我が心配になるが、1時間以上ぶっ通しのゲームをみんな元気にプレーできたそうだ。やるなあ。

第二部は、阿佐ヶ谷のカラオケ屋でお別れ会。このカラオケ屋は民家を改造したもののようで、その1階を貸し切り。40畳ほどの広さのリビングに集まり、夕方までゲームをしたりDVDを見たりして過ごすといった内容だ。飲み物・食べ物は持ち込みで、キッチンや冷蔵庫・電子レンジが利用できるので、焼きそばやきゅうりの浅漬をその場で大量に作ってくれたそうである。

おやじと女房は14時過ぎに到着した。その前の用事というのが、女房にとっては「ちょっとアウエーな感じ」で、寂しい思いをしたらしく、会場についてみんなに「久しぶり!」と迎えてもらって、「ホームに帰ってきた」とホッとしたと言う。午前中は、いわば、クラス替えしたばかりの学校に入ってきた転校生といった感じだったんだな。

会場ではオヤジたちが、高円宮杯ダイジェストDVDのセッティング中だった。モニタが3画面と音響設備があり、モニターに映らなかったり、音がでなかったりと苦労の末、なんとか映像も音もでるようになり、開演となった。が、みんなが見ているメーンのモニターの画像が縦方向に縮んで、みんなデブってしまっている。メーン・モニターはワイド画面(16:9)で、DVDもワイド画面用に作ってあるので、素直に出せばいいのだが、きっと画面モード切替の設定が間違ってるのだろう。直そうかと思ったが、ヘタに触って、またおかしくなるといけないと考え直し、そのままにしておいた。小心者なのである。

作成時には家族から、また見てるのかと呆れられていたくらい、飽きるほど見た映像ではあるものの、みんなで見れば楽しい。特に選手たちの「早え、こいつ」とか「ここで俺の天才が炸裂」といったようなコメントが楽しかった。

次いで、写真のスライドショーDVDを鑑賞。メンバー写真はパスワード付きでネットに公開していたので、みんな見ていたかもしれないが、スナップショットはほとんどの人が初めて見る写真だったろう。その多くは事務局が撮影してくれた写真である。

スライドショーで流した曲は、写真を見ることを邪魔しないような曲という観点で選んだが、その他にも意味がある。最初の「Sara(Fleetwood Mac)」は冒頭の「Wait a minute, baby. Stay with me while.」という歌詞。正に現時点での親の心境を言い当てているだろう。可愛いかった少年期から自立期を迎え、無愛想で不機嫌になっていく子どもたち。自立できなきゃ困るが、でもちょっと待てよと。親心は複雑なのだよ。

2曲目の「Kind and Generous(Natalie Merchant)」はサンキューソング。選手たちのコメントは、これでもかと言うほど「ありがとう」という言葉で溢れていて、この曲が浮かんだ。この歌の後半は「Thank you」としか言ってない。「Fifteen(Taylor Swift)」は、15歳ってこんなだよねという歌で、なみぞうのリクエストだ。最後の「拝啓15の君へ」は女房のリクエスト。歌が写真に勝ってしまうことを嫌い、日本の曲は使うまいと最初は考えていたのだが、あえて選んだ。

この後、母たちの挨拶に続いた。エンターテイナーもいれば、気持をストレートに伝える母もいるが、子を想う母の気持ちはみな同じだ。感極まって話せなくなった母には、子ども達からも「ガンバレ」と声援が飛んだ。そういうことをすれば、余計に涙で話せなくなるだろうとも思うが、その気持ちは嬉しい。

最後は子どもたちのスピーチ。みんな照れることもなく、堂々とチームへの感謝や仲間のこと、高校での抱負などを語ってくれた。成長したなあ。おやじもできるだけ、彼らの活躍を現場に見に行こうと思っている。頑張れ。


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太平山 [etc.]

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女房と栃木県の太平山を歩いてきた。太平山を歩くのは、おやじはこれで三度目だ。最初は、4歳になったばかりのなみぞうと二人で、二度目は家族4人で歩いた。その2回はいずれも、東武日光線の新大平下から、太平山神社・錦着山経由で栃木市駅に至る、関東ふれあいのみちの「桜咲くパノラマのみち」のコースだったので、太平山の山頂には登っていない。

今回は車を使い、あじさい坂下の市営駐車場(無料)に止めた。ここから、太平山-グミの木峠-大中寺を巡って駐車場に戻るコースだ。
東武線沿線 自然ハイキング 太平山コース

まずはあじさい坂を使って太平山神社を目指す。神社までは一直線の階段だ。千段と言われているが、数えながら登ったところ、900段と少しだった。本殿で、なみぞうの大学合格を祈り、山頂を目指した。山頂へは、神社右手の狭い道を入る。しばらく進むと、晃石山(左)と奥宮(右)の道標が現れるので、右へ。すぐに太平山頂上に着く。山頂は木に囲まれていて、あまり眺望はよくない。

山頂から晃石山へのルートに合流するまでは、急な下り坂だ。そこからは、尾根筋の快適な道となり、ほどなくグミの木峠に着いた。グミの木峠(下の写真)は、小さな広場になっていて、明るくて気持ちの良い場所だ。

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峠から下ろうとすると、通りかかったハイカーから「もう降りちゃうの」と声をかけられた。曇りがちだが、暖かくて風もなく、快適な日だったので、晃石山まで足を延ばすのもありとは思ったが、初めてのルートでもあり、予定通り大中寺に向かった。大中寺には一直線に下るため、ここでもしばらくは急坂のくだりだ。

大中寺の周りは竹林が見事。ここからは関東ふれあいのみちの道標に従って、六角堂を目指す。出だしはきれいに舗装された林道をたどる。ここから駐車場までは、遊歩道も含めすべて舗装路だ。1km程林道を歩き、太平山神社への道標に従って遊歩道に上がる。せっかく、大中寺まで下ってきたのにまた登るんだな。

20%や17%の勾配標識を見ながら歩いて行くと、太平山遊覧道路にぶつかる。駐車場へは右が近いが、せっかくなので謙信平を経由して帰ることにして、左に進んだ。謙信平からは陸の松島と称される景色が楽しめるのだが、今日は霞んでいて残念だった。そのまま直進して、あずま家の先で園地に下り、駐車場に戻った。走行距離は8km程、2時間半の行程だった。


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◎卒業記念制作 その2 [etc.]

業務連絡(Rewrite)
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有志で卒業記念アルバムの制作を進めている。父兄から写真を提供してもらい、そこに選手に書いてもらったメッセージを添えるというスタイルだ。写真は、以前このブログでも登場頂いたA氏の撮影によるものが大半を占める。そのほかクリスマスカップ2日目を撮影された方からCDをお借りしたので、そこからも何枚か候補写真をピックアップした。それでも写真が見つからない選手のために、A氏夫人とその友人たちが、二度、チームの練習を撮影に行ってくれた。A氏夫妻に感謝!

おやじの任務は集まった写真にメッセージを貼り付けるという単純作業である。届いた素材でイメージを作成し、以下のサイトにアップしたので、確認して欲しい。見るためには合言葉(パスワード)が必要で、チームのメンバーズページを見る時と同じパスワードにした。保存期間は30日なので、2月16日になると削除される。

Forza'02卒業アルバム
http://30d.jp/npcompletes/1

写真が1枚だけの選手は、こちらで勝手に追加したケースもあるので、使ってほしくない画像があれば連絡して欲しい。メッセージも写真ごとに変えたいとか、提出し直したいとかいった要望があれば知らせてね。写真についても、こんな風にして欲しいといったアイデアがあれば、やってみるので教えてほしい。まだメッセージを提出していない選手は、これらを参考にオリジナリティあふれるものを作ってね。

アルバムは、テレビで見られるよう、スライドショーの形式を考えている。テレビだと家族みんなで楽しめるからね。画面はワイド(16:9)とした。メディアはDVDとブルーレイの2種類作るつもりで、試しに両方作成してみた。DVDで静止画は無理があるかとも思ったが、画質にこだわらなければ十分見られる。HD画質のブルーレイはさすがだ。ただし、送られてきた写真にはサイズが足りず、引き伸ばして使ったものがあり、それらのアラが目立ってしまう難点もある。

さらにフォトブックという、紙媒体の簡易写真集についても検討中だ。フォトブックには豪華なものからシンプルなものまでいろいろ種類がある。サイズも様々なものが用意されているが、CDジャケットサイズが一般的なようだ。女房も紙のアルバムがいいと言うし、他にもそれを希望する声はある。ニーズはありそうだが、コスト・納期・品質面での検討が必要だ。


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高尾山 [etc.]

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連休中日の10日、女房と高尾山に登ってきた。以前から女房は高尾山に行きたいと言っていたのだが、なかなかその機会がなかった。子どもたちにそのことを告げると、たく丸は「いいじゃん」と言い、なみぞうは「勇者だね」と答えた。高尾山に登るくらいで、勇者扱いされるとはね。なみぞうも、3才の時には北鎌倉も歩いたし、栃木の大平山も登れたのに。

アクセスには迷った末に車を使うことにした。しばらく動かしてなかったからだ。連休中だが、冬だから大丈夫だろうと思ったのだが、それは大甘だった。10時に高尾山口に到着して見れば、駐車場はどこも満車で止められない。仕方が無いので一駅戻って、高尾駅南側のコインパーキングに駐車した。

いくつかある登山路のうち、登りは6号路を選択した。沢沿いに登るルートだ。沢から離れ、空が開けてくると頂上は近いが、最後に階段の急登がある。麓からは1時間ほどで頂上につく。歩いている時も人が多いなと感じたが、山頂は人でごった返していた。これが紅葉シーズンだとどんなことになるのだろう。

快晴で風もなく、行動にはうってつけの一日だったが、そのためか山頂からの景色は遠くが少し霞んで見えた。それが少し残念だったな。冬はクリアな景色を期待しちゃうもんね。

下りは、ケーブルカーの山上駅まで4号路を使った。歩きやすい良い道だ。山上駅からは1号路しかないのだが、これが曲者。コンクリート舗装の急坂が続く。別ルート(稲荷山コース)の方が良かったかもねと話しながら降りてきた。


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3D [etc.]

年末になみぞうと映画アバターを見てきた。最新の3D映像というものを体験してみたかったのだ。3Dと言えば、モノが飛び出してくるという印象しかなかったのだが、この映画は違う。奥行きがあるんだな。映像の中に自分もいるというのは言い過ぎになるが、それに近い感覚だ。面白い。

なぜ3Dに興味を持ったかというと、次の記事だ。
3D体験レポート 試合映像試写会

逆サイドからクロスボールが上がってくる。どんどん迫ってくる。見ている私は座りながらも、思わず胸トラップの体勢をとってしまいそうだった。決して大げさな表現ではない。ボールは回転方向まではっきり見え、力強いクロスボールが伸びながら胸元に届く感覚まで伝わってくる。一緒に見ていた同僚がこんなことを言ったのがうなずけた。「ボールが丸いんだって、よくわかるね!」

2009年にエジプトで開かれた20歳以下(U-20 )ワールドカップ(W杯)。その大会でソニーが撮った3Dの試合映像試写会では、選手たちと一緒にピッチに立っている気分になった。これがW杯だったらどうか。世界最高峰プレーヤーたちのパスを、本当に受けているかのような「仮想体験」が味わえるのは間違いない。

試写会では、敵チームが細かいパスをどんどん回し、自陣ペナルティーエリア付近まで攻め込んでくる場面を、ゴール裏から撮ったひとこまがあった。その臨場感も、奥行きを存分に感じることができる3Dならではだった。複数の相手がゴールに迫りくる恐怖。いつシュートが放たれるかわからない緊張。まさに最後尾を守るGKの感覚そのものだった。

3D映像の味わいはプレー中のリアルさだけではない。こんなシーンもあった。ゴールが決まり、沸き立つスタンドが遠くにぼけてみえる。手前には失点を喫したGKが腰に手を当て、ただ前方を見つめている。遠近感が出やすい3Dでは、手前のGKがくっきり映し出されている分、背後のスタンドの対照感と相まって、失点の悔しさに耐えるGKの孤独感が実によくにじみ出ているのだ。
どう?見たくね?クリスチャーノ・ロナウドのムカイをGKの視点で3Dで見られるとしたら?

記事は、12月3日のケープタウンでの試写会のレポートである。朝日新聞の企画広告で、アサヒコムから引用した。残念ながらアサヒコムではもうこのレポートを読むことができない。

プレスリリースによれば、SONYはワールドカップ南アフリカ大会を3D映像化する契約をFIFAと結び、世界7カ国で開かれるパブリックビューイベントでそのハイライト映像を公開するそうだ。7カ国の中には日本は含まれていないが、SONYのショールームや家電量販店でも視聴できるそうなので、ぜひ見たいと思っている。

さらに、3Dオフィシャルハイライト映像をブルーレイで販売する計画もあるらしい。ただし、3Dに対応したプレーヤー・テレビが必要になる。ブルーレイ3Dの仕様が決まったのが12月17日(プレスリリース)で、対応機器の販売も今年からだ。一般家庭に普及するとしても、それはちょっと先だな。出てすぐに飛びつける値段でもないだろうし。


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試験 [etc.]

年末、部下から相次いで情報処理技術者試験に合格しましたと報告があった。おやじのチームに配属され、仕事にある程度慣れたところで、知識の整理のために受けてもらおうと思い、昨年2名に受けてもらった。これが初の試みだ。おやじ自身、それまでにこのテストは受けておらず、人に勧めておきながらアドバイスもできないのはいかがなものかと、おやじもチームには内緒でこっそり受けておいた。おやじも通ることは通ったが、後悔の残るトライであった。

情報処理技術者試験は、大学で第一種を受けて以来、実に二十数年ぶりの受験だ。今はもう第一種なんてカテゴリはない。前回受けた時には、ずいぶんおっさんの多い試験だなあと思ったが、今やおやじが会場で一番のおっさんである。

今回受けた試験に関しては過去問を見る限り、実務でこの分野を扱っていれば、午前Ⅰの問題以外では特に準備は必要ないと感じた。夏、家族に試験を受けると宣言しながら、休みの日には自転車やサッカー見物に出かけて一向に勉強する気配のないおやじに、なみぞうは「試験大丈夫なの?」と心配顔だった。

もっとも、全く勉強しなかったわけではなく、不安のある午前Ⅰについては問題集を買って、通勤時に解いていた。普段は通勤時に文庫本を読んでいて、面白いものをたく丸に渡している。この期間はそれが途絶えたため、たく丸は「なんか面白い本ないの?」と不満そうだったが、「試験が終わるまで待って」と答えていた。

試験は10月18日。この日は夕方から三鷹で関東チャレンジリーグの試合があり、試験が終わってそれを見に行くことを楽しみにしていた。試験は間違っても落ちることはないと自信満々だったのだが、でかい落とし穴があったんだな。午後Ⅰの時間配分である。午後Ⅰは、4問の中から2問を選択して答える記述式の問題になっている。試験時間は90分。問題を全部読み、答えのあたりを付けてから、答案に取り掛かるようでは、時間が全く足りないのだ。

それに気付かず、悠長に回答していたおやじは、1問を終えた時点で残り時間が15分しかないことにやっと気づいた。合格のためには6割の得点が必要だ。回答を済ませた1問が満点でもあと10点、減点を考えればあと20点欲しい。15分で20点取れるのはどれだと選び始めたが、完全にパニック状態で、問題文が頭に入ってこない。問題を選ぶまでにいたずらに5分を費やし、10分で回答を書きなぐって提出した。

午後Ⅱは、2問中1問選択で試験時間は2時間もあり、時間があまる。あまった時間で午後Ⅰの問題をやらせてくれと思ってみても後の祭りである。終了前に答案を提出し、トボトボと会場を後にした。試合会場に向かう間も、あそこはこう答えるべきだったとか、ここはこうすべきだったとか、後悔の念ばかりが沸き上がってくるのだ。試合を観て少し元気になり、帰宅後になみぞうや女房から「次に頑張ればいいんじゃない」と慰められてようやく、それもそうだと安堵した。

結果は12月21日からウエブで公開されていたのだが、見る気がわかず、放ったらかしにしていた。年が開けた4日、春の試験に向けてバリバリ解答する訓練をせねばと、覚悟を決め結果を確認してみた。

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結果を見てビックリ仰天。午後Ⅰがぎりぎりながら合格基準に達していた。午後Ⅰの採点者はグッジョブである。合格者率が18.5%と高いのはこの採点基準のおかげだろうか。やあ、よかった、よかった。とはいえ、喜んでばかりもいられない。戦術を誤った午後Ⅰはともかく、時間の余った午後Ⅱの得点が低い。実務経験者であれば9割は取らんといかんよなあ。何をミスったのか分からないが、詰めが甘いんだな。

それに、せっかく勉強しようという気になったので、その気持を無駄にしたくもない。しばらくは午前Ⅰのテストが免除になるので、ネットワークの試験を受けようかと思ったが、残念ながら春は試験がない。実は、管理寄りの仕事が増えたおやじにとって、仕事上はこれらの試験に合格する意味は何もない。仕事にも役立つという意味では、CISAやCISMといった試験になるだろうが、監査・管理系の勉強はつまらないんだよな。どうしたものか。


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卒業記念制作 [etc.]

業務連絡

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27日、クリスマスカップの応援に行った父兄で、忘年会に繰り出した。その席上、子どもたちの3年間の思い出にアルバムを作ろうという話になった。アルバムと言っても、紙媒体に出すかどうかは未定で、DVDになるかもしれない。写真にはメッセージも添えることになり、世話役を買って出てくれた方から本日お願いメールが発射された。お願いの中には、選手諸君に対するものもある。冬休みの宿題だな。

宿題というのは、下図のように、A4用紙(横)に2行程度で、写真に添えるメッセージを書いてたく丸に渡してほしいというものだ。PCで処理するので、できれば折らないでね。あと、字は太いほうが助かる。出来上がりはトップの写真のようになる。

忘れてたけど、隅の方に背番号と名前を入れといて。

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タグ:Forza'02

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DVDの編集 ② [etc.]

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高円宮杯東京都予選と関東大会6試合のDVDの編集がようやく終了した。後はコピーだ。ジャケット(写真)も作成した。最初は背景を入れてなかったのだが、女房やなみぞうがなんかさみしいと言うので、U-15の決勝会場の聖地、国立を背景に入れた。

高円宮杯の全国大会は予選リーグが終了して、決勝トーナメントに進む8チームが確定した。関東からはヴェルディと柏レイソルが決勝Tに進む。レイソルはそうだろうなあといった感じ。ヴェルディは関東大会の1試合を見たが、爆発的な攻撃力を持ったチームだった。たく丸たちを破った帝京FCは予選3敗で、決勝Tには進めなかった。全国というのは厳しいものだ。

Adobe Premiere elements 編集の備忘録
インターレースの優先順位を誤ると、出来上がったDVDの映像が、フレームブレンドをかけたような残像ができる。優先順位を入れ替えればよいが、まとめてはできないので、クリップ単位の作業になる。

スローモーションを使うと、インターレース縞が目立つので、インターレースを解除しておく。


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DVDの編集 [etc.]

おやじはビデオの撮影が下手である。以前はたく丸のサッカーのビデオを撮していたのだが、地面ばかり映っていることが多い上に手ぶれも激しい。肝心なシーンが映っていないことも多々ある。それを見かねて、ということもないのだろうが、最近は撮影した父兄の方からDVDを頂くようになった。実にありがたい。もらったDVDもかなりの数になったので、これらを使ってダイジェストDVDを作ってみようと考えた。

対象は高円宮杯の東京都大会と関東大会の7試合で、素材はすべて頂いたDVDである。出来上がったダイジェストは、テレビで見られるようにDVDにして忘年会で配ろうと思っている。手始めに1試合のダイジェストを作成してみた。



ダイジェスト映像にはサウンドトラックもつけてみた。BGMはロイヤリティーフリーの音楽を利用したが、イマイチおやじのイメージ通りのものが見つからない。自分の好きな楽曲をBGMに使いたいのだが、どうしたものか。

DVDの編集には、PCにバンドルされていたAdobe Premiere Elements 7.0というソフトを利用した。DVDを編集するのも初めてなら、このソフトをまともに使うのも初めての経験で、戸惑うことも多い。その中から備忘録として2点ほど記録しておく。純粋に技術的な話なので、興味のある方はどうぞ。

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