アイロンプリント [Soccer]
たく丸のピステ(下)のひざの部分が破れてボロボロになってしまったので、ネットで安いものを購入した。せっかくなので、アイロンプリントを使って背番号入れにチャレンジしてみた。調べて見ると、アイロンプリントペーパーも、伸びる素材やコットン素材、洗濯に強いとうたっているものなど、いろいろある。しかも多くのアイロンプリント紙が、白い生地用と色物用に分かれているが、これはいったいどういうことなのだろう?
「洗濯するなら伸びる素材を使え」という情報もあったが、アイロンを高温で使うのが怖いので、今回は化繊用のペーパーを利用することにした。購入したペーパーは、インクジェットプリンタで印刷した画像をアイロンで貼り付けるもので、表側に印刷するようになっている。このため文字や番号を印刷する場合も、正像で印刷するよう注意書きがあった。しかし今回はペーパーの白をそのまま利用するため、ペーパーの裏面に反転像を印刷した。番号を切り出したときに、枠線が残っているといやだからね。手順はこんな感じ。
仕上がりはこんな感じ。後は、どれだけ洗濯に耐えられるかだ。
「洗濯するなら伸びる素材を使え」という情報もあったが、アイロンを高温で使うのが怖いので、今回は化繊用のペーパーを利用することにした。購入したペーパーは、インクジェットプリンタで印刷した画像をアイロンで貼り付けるもので、表側に印刷するようになっている。このため文字や番号を印刷する場合も、正像で印刷するよう注意書きがあった。しかし今回はペーパーの白をそのまま利用するため、ペーパーの裏面に反転像を印刷した。番号を切り出したときに、枠線が残っているといやだからね。手順はこんな感じ。
- WordまたはExcelからワードアートを開く
挿入>図>ワードアート - 白抜きのスタイル(デフォルト)を選択し、背番号を作る
- 作成した背番号をコピーし、ペイントに貼り付け
- ペイントで背番号を反転
変形>反転と回転>水平方向のラジオボタン - 反転像をペーパーの裏面に印刷
- カッターとはさみで背番号をカット
- ダンボールの上に新聞1部を引き、ピステを広げ、背番号の裏紙をはがして置く
- 背番号の上に仕上げシートを置く(この時背番号がずれやすいので注意)
- アイロンを指定温度(今回は低温)に設定し、圧着する
仕上がりはこんな感じ。後は、どれだけ洗濯に耐えられるかだ。